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成功できます。脱サラ、新規就農者が知っておくべき3選

マイホームローン、子供二人(4歳、2歳)で安定の会社員を辞め、脱サラ、ゼロ新規就農。中山間地特有の狭く、形の悪い畑が多い地域でも、一人前に成長したニラおが、最短で成功するノウハウをお教えします。

新規就農のスタイルは大きく分けて2つ

  • 親元、親族新規就農
  • ゼロ新規就農

親元就農は資金面、土地確保で大幅に有利です。機械、施設、ノウハウ、融資も通りやすい。すべてにおいて有利。ただし、親との関係性重要。

ゼロ新規就農の場合は、土地、資金面が一番ネック。ノウハウも自分。ただし、自由に方向性が決められる。全てを探さなければならないので、時間とお金、アルバイトも視野に入れなければならない。

成功が早いのは親元就農。

農業を志すにあたり公共機関を相談し、味方につける

地元の農業振興事務所(県)市役所、町村役場(地方自治体)の農業課に相談する。新規就農相談センターなどがあるが、結局は地元の振興事務所(県)とやりとりする事になる。また、農業をしていると、必ず農業振興事務所(県)と必ず付き合う事になるため、名前は覚えてもらうようにする。

自分の農業の意思は固める

より具体的に5カ年計画を作っておく。めちゃくちゃ重要です。

以下は公的機関に相談すると聞かれる事。

  1. 住所・氏名・年齢・家族構成
  2. 土地の有無
  3. 農業経験
  4. 農業体系・品目(露地野菜、米、施設園芸)より具体的だと早い。いちご、ニラ、トマトなど・・・
  5. 出荷先(JA、直売、契約栽培、ネット販売など)
  6. 資金(無くても良いが、働きながらとなる。理想は100万以上)
  7. 過去2,3年の年収
  8. 補助金活用の有無
  9. 労働力(夫婦、家族など)
  10. 研修参加意思(公共の農業塾、農家、法人への研修)

より具体的に、伝えられると担当者も早く回答を貰える。

例:資金はゼロ、労働力は夫婦で、貯金は100万円。露地野菜と施設園芸(ニラ)でJA出荷と直売出荷したい。土地は探している。トラクターも無いので、アルバイトをしながら資金をため、1年研修して、資金を借りて就農したい。耕作放棄地をこれ以上増やさないように自分が請け負って、持続性のある地域にしたい。など。。。

計画に関しては、ニラおがおおよその計画をアドバイスできます。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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